受水槽オーバーフロー対応（事例紹介#43）
- ご依頼内容
- 「受水槽から水が出続けている」と依頼を請け、駆け付けました。
- 現着時の状況
- ①受水槽のオーバーフロー管から水が出続けている事を確認しました。
- 対応内容
- ①槽内を点検したところ、ボールタップ接続部から水が吹き出ていました。
- ②その原因は接続部の袋ナットの破損でした。
- ③同上
- ④既存のボールタップを撤去し、仮設品を取り付けました。
- ⑤仮設ボールタップ取り付け後
- ⑥ボールタップの止水制御が効くようになり、オーバーフローは改善しました。
今回は受水槽オーバーフローの対応でした。
原因はボールタップの破損箇所から水が出続けていた事で止水制御が働かなかった事によるものでした。破損の原因は経年劣化、凍結等様々です。
弊社ではこうした緊急時に迅速に対応できるよう、仮設用の汎用性の高いボールタップを用意しております。
日頃からトラブルの早期解決を考えた準備段取りを徹底する事で、お客様のご不安やご負担の早期解消に努めております。
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宇都宮市指定給水工事店として、市内の緊急対応依頼を多く受け付けております。
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