消火ポンプ交換工事

  • 作業概要
  • マンションに設置された消火ポンプの交換事例を紹介します。

    消火ポンプは建物内外で火災が発生した際に消火する為の消防用水を供給する重要な設備です。
    消火ポンプに異常があると、スプリンクラーや屋内の消火栓から適切な水圧で放水できなくなってしまいます。
    その為、劣化した場合は交換が必要です。

    消火ポンプは地下に設置されている事が多く、加えて重量物である為、施工には確かな経験が必要となります。

  • 作業の流れ
  • ①既存の消火ポンプ状況です。
  • 既存の消火ポンプ状況
  • ②既存の消火ポンプを撤去しました。
  • 既存の消火ポンプ撤去後
  • ③新品の消火ポンプを据え付け、配管工事を行い接続します。
  • 新品据え付け後
  • ④接続した配管に防蝕塗装を行います。
  • 配管防蝕塗装
  • ⑤制御盤を接続し各種動作を確実に試験し、作業完了です。
  • 配線工事

前述の通り消火ポンプは火災の消火に使われる重要な設備です。
普段は人目に触れない場所に設置されていますが、他のポンプ同様に必要な時期に交換をする必要があります。
このような重量物の搬入搬出を含む機器交換はぜひ経験豊富な当社にお任せください。

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